日本ではあまり知られていませんが、トルコから世界へ児童文学の新しい波をおくろうと精力的に活動している人たちがいます。トルコ語の通訳や文学の翻訳を手がける鈴木郁子さんが、そんな人たちにインタビューをされています。今回は、そのなかのひとりセルピル・ウラルのお話です。6回の予定で連載していきます。